2010年12月22日水曜日

tweets at 21 12, 2010

  • 13:13  午前中、予定外の仕事でハマった。いるはずのない猫の声と気配がするという客先のデータセンタで、除却予定のサーバのデータ消去やってたら急に手伝いを頼まれて。
  • 13:16  「科学的に考えて気配と声がするのであれば猫は実在する。実在する猫の姿が見えないのであれば、どこかに隠れているに違いない。入ったはいいが出られないのであろう。難儀しているだろうから、ひとあし早い大掃除のつもりで探せ」と上からお達しがあったのだと。
  • 13:20  ついては人出が足らないので手伝って欲しいと。契約的に大いに問題があるので断ろうと思ったのだけど、ひと好奇心が首をもたげたのが失敗だった。お客さん、サーバラックの林立する50平米のデータセンタのフロアパネルを引っぺがして猫探しを始め、当然のようにボクも付き合わされた。
  • 13:22  かがんだ状態で力仕事(運動不足のボクにはフロアパネルを持ち上げたり支えたりするのだって力仕事なんである)を繰り返したせいで、しっかり腰に痛みがきてる。うへぇ、これから打ち合わせでまた座りっぱなしになるんだけどなぁ。
  • 21:14  RT @koubou: 現在は存在しなくなったけど創作にだけ残り続け「過去が投影されたファンタジー」となることがある。学園ものなら、権力のある生徒会、生徒会連合、番長、出入り自由な屋上、そして古いタイプの体操服や水着。学生である期間が短く自分の学生時代+読んだものを投影す ...
  • 21:18  今日の午後は調子を乱しっぱなしだったなぁ。遅れを取り戻そうとしてカリカリと、部下にえらい当たってしまった。弱いものイジメしても解決するわけでなく、いきなり高いレベル・ツーカーな感覚を求めてみても叶うわきゃないのにね。
  • 21:20  部下に自分の分身であるコトを要求する上司の愚かしさと怖さを、自覚してしまった。自覚が改善につながれば、それもムダじゃないけど。
  • 21:24  さておき、くだんのデータセンタは、大掃除を兼ねた大捜索に関わらず、生きた猫のいた痕跡さえ見つけられず。なのにそのうち、みんな「あれ? ネコの声が聞こえませんか」などと言い出し。「いやいや。ボクにはファンの回転と排気の音しか聞こえませんけど?」と返すと「いや、そんなハズはない」と。
  • 21:34  「そんな外から来たボクに聞こえず、データセンタにお勤めの方にだけ聞こえるなんて……化け猫の祟りじゃあるまいし」と軽口を叩いたら、はっきりみんなの顔に青みがさした。そんなわけもちろんない、分かっていても、何かを感じていて……と言う顔だった。自分一人だけじゃない、という負の後押しが。
  • 21:35  ぼちぼち頃合いかな。
Powered by twtr2src.

0 件のコメント:

コメントを投稿